引っ越しが思ったより手間が掛かり、秋田に帰省していたのもあってバタバタ。
ようやくのブログ更新。
昨日は引き伸ばし機を買いに月島へ。
残念ながらお目当てのものには出会えず。
なんだかんだ都内に出るのは1時間以上かかるので、そのままトンボ帰りは絶対にしない。
いつも都内に行くときは用事をまとめてから行くことにしている。
しかし、この日はもう一つの引き伸ばし機を扱ってる店が定休日だと知らず出掛けてし
まった。
月島を出るのがまだお昼ぐらいだったので、そのまま恵比寿の東京都写真美術館へ。
鋤田正義の「SOUND&VISION」と田村彰英の「夢の光」を観てきた。
鋤田正義のは主にDavid Bowie等のミュージシャンのポートレイトと映画のスティール。
田村彰英は記録としての媒体という意味合いが強く感じられる写真。
2人とも写しているものは対象的だが、
どちらもその時代に、写真で新しいことをしようとしていたのは共通していた。
怖がらずに一歩踏み出さなきゃ何も始らないよと言われた感じがした。