2011年7月6日水曜日

Robert Frank

                              
今日は朝一で子供を保育園に預けて、そのまま写真を撮りに街をぶらぶら。
いつも通る好きなコースからさらに踏み入って、ちょっとずつ自分の中の街を広げていく。
梅雨ではめずらしく乾いた暑さで、ノドがカラカラなのでお茶を買って電車に乗った。
 向かう先はRobert Frankの写真展。
オリジナルプリントを一目見たかった。
コンタクトプリントが何枚かあったので、彼の目に写った連続的なアメリカやヨーロッパの街がそのまま感じれた気がした。

その後は森山大道さんのスライドショーが展示してあるリコーリングキューブへ。
この人の写真はいつ見てもいいなぁと思ってしまう。
街をスパスパとシャッターで切り取った様なかっこ良さ。
今度はオリジナルプリントを見てみたい。
リコーの製品で撮られた写真を見てるとデジタルもいいなぁなんて思って、
フィルムとデジタルの使い分けについてまた考えてしまうことになってしまいました。

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